記録
- 2025-08-27: 初めまして
- 2025-08-28: 初大皿成功
攻略
基本
けん玉の部位の名前

基本姿勢
けん玉をうまくやるのには姿勢が大切になります。けん玉の構えには「まっすぐの構え」と「ななめの構え」があります。まっすぐというのは玉をまっすぐに下に垂らした形、ななめとは地面に対してけんを手前に引きながら糸が45度ぐらいの角度になる形です。いずれの構えでも、足は肩幅(かたはば)よりややせまく、利き手側の足を一歩前に出します。重心をつま先に置き、肩の力を抜(ぬ)いて、自然に構えることが大事です。
どの技にも共通するのは「1、2、3」のリズムです。「1」でひざを曲 げ、「2」でのび上がって技をこなし、「3」で軽くひざを曲げて玉を受ける。このリズムをつかむのが基本です。
大皿
流れ
- けん玉のもち方かた、かまえ方かたでじゅんび
- けん先をすこしななめ下にむけたら、ひざをまげてこしをおとします
- 立ち上がりながら玉をま上に引き上げます
- 玉が上がったら、玉のま下に大皿おおざらをまわしこみます
- 玉は大皿おおざらをまっすぐにしてうけます(このとき玉がはずまないように、ひざをまげてこしをおとしてうけとめるとあんていするよ!)
コツ
- 玉をまうえにあげる
- 玉をむねのあたりまでひきあげる
- 糸がゆるんでいるじょうたいからけんをうごかす。
- 玉がしっかりとあがってから大皿おおざらをすいへいに玉の下へまわしこむ
- ヒザをまげることで玉が皿の上にちゃくちするときのしょうげきをへらす
- 真っすぐ玉を上げる:肘から手のひらまでにかけて稼働するように。肩から肘までかけての腕部位を動かさないように。
- 見ているところはずっと糸が出てる玉の穴。この方が集中力が続く。
- 動き方:まずは手を下下げないで足を下げます、その状態で足を手両方上に上げて玉を上げます、玉を上げた後もう一度膝でクッションをしてキャッチ。
- 玉を上げる高さ:(狙う場所)構えている大皿ギリギリに玉を上げる
持ち方:大皿持ち / 皿グリップ
大皿が上。

構え
